Amazonポイントの使い方をやさしく解説。正直、利用しないと損。

Amazonポイントは、利用者にとって本当にありがたい制度です。

僕は1年ちょっと貯めていたら、2万4000円分のポイントが付きました。

Amazon獲得ポイント

ポイント獲得履歴はこんな感じ。

Amazonのポイント履歴

上記のように、わずかずつではありますがザクザクポイントが貯まっていきます。

正直僕は「Amazonポイントを有効活用しない手はない!」と思っています。

ただ、「Amazonポイントを有効活用する」と言っても

Amazonポイントの仕組みがいまいちよくわからない…

そもそも、Amazonポイントって何?使い方がわからん。

という方もおられるかもしれません。

そりゃ確かに当然で、仕組みや使い方がわからないと有効活用もできません。

ですので以下では「Amazonポイントとは何か?」「Amazonポイントの使い方」に焦点をあてて、できるだけやさしく説明したいと思います。

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Amazonポイントとは?

そもそも「Amazonポイント」というのは、Amazonでお金の代わりに使えるポイントです。

Amazonポイントは、Amazonにログインしたら、検索バーの下に表示される数字です。

Amazonポイント表示画面

スマホからだと、「メニュー → アカウント → ポイント残高の確認」で確認できます。手っ取り早く確認する場合は、マイポイントで確認してください。

スマホでポイント情報の確認

この「Amazonポイント」は「1ポイント=1円」で利用することが可能です。

Amazonポイントは1ポイント1円

ですので前述した「2万4279ポイント」あれば「2万4249円」として利用できます。

このご時世、銀行の普通預金に100万円を預けても、1年で10円しか利子(0.001%)が付きません。

100万円を定期預金してもわずか200円(0.02%)の世界です。

そんな最中、定期的に1.5%~2.5%のポイント還元最大となると19%ものポイント還元が見込める「Amazonポイント制度」の重要性が増しています。

Amazonカードを利用してAmazonで買い物をすれば、最低限でも1.5%のポイントが付きます。Amazonプライム会員なら2%。Amazonゴールドカードユーザーなら2.5%のポイント還元を購入ごとに受けられます。詳しくはAmazonカード詳細へ。

Amazonポイントの有効期限

Amazonポイントの有効期限は、Amazon.co.jp「最後の注文」をしてから1年間です。

なので、Amazonで1年に1回買い物をしてさえいれば、永遠にポイントが有効期限切れになることはありません

なので、実質有効期限は無制限と言っていいでしょう。

Amazonで買い物を続けていれば有効期限は無制限

Amazonポイントの獲得・利用と関係なく、Amazon.co.jpで買い物をするたびに有効期限が1年間延長されていきます。

Amazonポイントの有効期限延長の仕組み

Amazonポイントは、マイポイントからも確認できるので、気になる場合は確認してみてください。

マイポイントからAmazonポイントの有効期限を確認する

Amazonポイントの有効期限切れは、ほとんど心配ないと言っていいでしょう。

Amazonポイントの使い方

Amazonポイントを利用するには、まず買い物やキャンペーンでポイント貯める必要があります。

基本的にポイントを「貯める」→「使う」→「貯める」→「使う」のサイクルになると思います。

Amazonポイントは貯めて使う

Amazonポイントを貯める

Amazonポイントを貯める

レディースファッション等、高ポイント還元を狙えます。

例えば、Amazonで商品を検索して、こちらのレディースファッションページが出たとします。

Amazon検索結果からポイント確認する

個別商品の「ポイント」と書かれている部分にあるのが「Amazonポイント」と「還元率」になります。

Amazon商品に表示されているポイントと還元率

商品詳細ページでもAmazonポイントの確認は可能です。

商品詳細ページでもAmazonポイントの確認は可能]

カート上でも「獲得ポイント」として表示されます。

カート上でも獲得ポイントが表示される

5,346円の商品の10%還元で、535ptのポイントが付きます。最後の1桁は、四捨五入で繰り上げになっているのが、地味ーーに嬉しいところ。1ptの違いですがAmazonのこういう姿勢が好き。

最終確認画面でも「獲得ポイント」が表示され確認できます。

最終注文画面での獲得ポイント

Amazonポイントを使う

Amazonポイントを使う

ポイントを利用して商品を購入するには、「注文確定」画面の「Amazonポイント」で利用したいポイントを入力し「適用」ボタンを押します。

Amazonポイントに利用したいポイントを入力

最終的に、利用したポイントの分だけ商品価格から割引が行われます。

Amazonポイントが適用済みとなる

このようにAmazonポイントは、有効利用すればAmazonでの買い物がより楽しくなる制度です。

Amazonポイントの残高確認

Amazonポイントの残高確認

冒頭でも一部紹介しましたが、おさらいとしてAmazonポイントの確認方法を紹介します。

パソコンの場合

パソコンの場合は、ログインした状態でトップページを表示すればポイント確認できます。

Amazon獲得ポイント

また、マイポイントページでも獲得履歴などを確認することができます。

Amazonのマイポイントから獲得ポイントの表示

スマホの場合

スマホの場合は、マイポイントページから確認する方法が最も手っ取り早いでしょう。

スマホでAmazonのマイポイントページを確認

Amazonポイントを積極的に獲りに行くには

さらに、「Amazonポイントがたまりやすくなる方法」もあります。

主なものだけでも箇条書きするとこんな感じ。

  1. ポイントキャンペーンページから高ポイント商品を購入する(最大19%還元)
  2. Amazonギフト券(チャージタイプ)でチャージする(最大2.5%還元)
  3. Amazonカードを利用して買い物ごとにポイントを獲得する(最大2.5%還元)
  4. キャンペーン本を購入してポイント獲得(最大3%還元)
  5. 書籍3冊以上まとめ買いでポイント獲得(最大8%還元)
  6. 3冊以上のセット本購入でポイント獲得(最大8%還元)
  7. はじめてのAmazonサービスでポイント獲得(100~400pt)

とにかく可能な限りAmazonポイントを貯めたい!

なんて場合、以下の高ポイント還元方法を参照してください。

https://nelog.jp/amazon-point-features

まとめ

普段Amazonを利用している人であれば「Amazonポイント」を利用しない手はないと思います。

もし積極的に利用していない場合は「損をしている」とすら思っています。

そのぐらい、Amazonポイントは使い方次第でお得な制度となり得ます。

前述しましたが昨今では、銀行に預けても0.001%(100万円を1年で10円)分の金利しか付きません。

それだったら、必要なものを購入する際に「Amazonポイント」を積極的に獲りにいった方が財テクになるというものです。

少なくとも僕の場合、銀行の金利よりもはるかに多いポイントを獲得できています。

ポイントについて詳しくはこちら。

サイト Amazonポイントの詳細を見る

『Amazonポイントの使い方をやさしく解説。正直、利用しないと損。』へのコメント

  1. 名前:中川義寛 投稿日:2021/07/06(火) 20:19:23 ID:8d2c81bb0

    はじめまして。私は障害者です。22歳の時脳内出血にて倒れました。今は51歳になりました。発病前、第2情報処理技術者を取得、発病後に福祉住環境コーディネーター3級資格を取得しました。今在宅ワーク目指し勉強中です。
    よろしくお願い致します。

  2. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2021/07/17(土) 13:00:19 ID:2a25c3543

    はじめまして。わいひらです。
    返信が遅れて申しわけありません。
    僕も、受傷してすぐシステムアドミニストレーターの資格を取得しようとしました。
    けれど、手の障害の問題で本を読むことができず挫折しました。多分、読めたとしても挫折していたと思います^^;当時なんだか難しくて。

    障害があるにもかかわらず、それだけの資格を取得できたのであれば、在宅ワークもうまくいくものと思います。