現在WEBサービスだけでも様々なものがあり、いろいろアカウント登録されている方も多いと思います。
ただ、アカウント登録は、比較的簡単にできるものの、退会手続きが大変なサービスも結構多かったりします。
僕も先日、Yahoo!プレミアムの退会手続きはちょっと大変でした。
世の中には、結構退会が大変なサービスも多いようで、そんなサービス退会の難易度をまとめたサイト「AccountKiller」というのがあったので紹介です。
photo by Lisandro M. Enrique
目次
AccountKillerとは
AccountKillerは、様々なサービスの退会に関する情報がまとめられているサイトです。
主に以下のようなことがまとめられています。
- サービス退会の難易度
- サービスの退会方法(英語)
- 退会ページへのリンク
サービス退会の難易度
サービス退会の難易度は、以下の3段階に分けられます。
まずは、手軽に退会できるホワイトサービス。
次に、退会に特殊な手段が必要になったりするグレーサービス。
最後に、退会できないか、するにしてもかなり難しいブラックサービスがあります。
サービスの退会方法
例えばFacebookの個別ページを見ると、英語ではありますが、退会方法が書かれています。
直接退会するためのリンク
退会方法が書かれているページには、直接退会するためのページへのリンクも書かれています。
そこをクリックすると、以下のような退会ページに飛ぶことができ、ホワイトサービスの場合は、大抵手軽に退会手続きを済ますことができます。
海外のサイトメインですが、Facebookや、Twitter、Googleのような様々なサイトの退会ページに直接アクセスすることができます。(ホワイトサービスの場合)
AccountKillerを役立てる
AccountKillerは、退会ページへの直接リンクが手軽に探せて便利というのもあります。
それとともに、退会もできないようなサービスのブラックリストを見るのに適していると思います。
ブラックリストには、半角英数字順にブラックなサービスがリストアップされています。
もし、これから海外のサービスに登録しようと思っているなら、一度このAccountKillerで検索してみるのをおすすめします。
まとめ
退会手続きも、手軽に行わせてくれないサービスは、よっぽどサービスに自信がないか、退会させないことで何か利益があるかなどだと思います。
実際は、どうなのかは分かりませんが、ユーザーの利便性を損ねてまで、退会させないようにするサービスに魅力は感じづらいです。
現に、多くの人が利用している一流のサービスなどは、退会もボタン一発でできるところも多いです。(しかも、誤動作対策として、数日は復旧できるようになっている)
とりあえず、外国のサービスで、よく知らないサービスへの登録を促されたら、AccountKillerでチェックするなんてことくらいはしてもいいかもしれません。