「ATOK2014」が発売されるということで音声認識機能(VoiceATOK)について問い合わせてみた

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2014年2月7日にATOK2014が発売されます。

このATOK2014の音声入力機能(VoiceATOK)が気になったので、ジャストシステムに問い合わせてみました。

 

とその前に、ATOKの音声入力機能(VoiceATOK)についての説明です。

ATOKには2013年バージョンから、「ドラゴンスピーチ11J」と連携した音声認識機能がついています。

これらを実際に使ってみた感想は、以前ブログで書きました。

参考 ATOK2013を買ったら音声入力のVoiceATOKなるものが付いてきたので試しに使ってみた

ジャストシステム
新テクノロジーを搭載した日本語入力システム
ジャストシステム
世界シェアNo1の音声認識ソフト

今のところ、実用的な音声認識ソフトといえば「AmiVoice SP2」と「ドラゴンスピーチ」のどちらかしか選択肢はなく、僕がこれまで1年間使ってみた感じでは「AmiVoice SP2」押しです。

参考 二大音声認識ソフトを徹底比較「AmiVoice SP2」VS「ドラゴンスピーチ11J」

 

けれど僕は、これらの音声認識ソフト以上に「VoiceATOK」が一番音声入力がやりやすいと思っています。

というのも、VoiceATOKは音声入力した文章を、こんな感じでIMEで再変換ができるからです。

VoiceATOK

再変換

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他の音声入力ソフトではできない「文節を切りなおしての再変換」もできて、この機能が滅茶苦茶使えます。

音声入力ソフトを使っていて、何が一番面倒くさいかというと、誤入力した文章の修正なんですよね。それが、上記のような感じで手軽にIMEで修正できるVoiceATOKにはものすごく可能性を感じています。

 

しかし今僕は、VoiceATOKを使用していません。

というのも、不具合がひどくてまともに動かないからです。

VoiceATOKは起動して、しばらくは普通に動くのですが、何かをきっかけにアプリが落ちてしまい再起動させてもフォームが現れないという不具合があります。(Windows7とWindows8.1環境2台のパソコンで確認)このような不具合は、ネット検索すると他の人の環境でも確認されています。

参考 ドラゴンスピーチ11JはVoiceATOKといかに対話したか

音声認識機能は全く申し分なくて、文章の修正機能もものすごくやりやすい。けれど、アプリが不安定すぎて実務では使えないという非常に残念なことになっています。

で、来月ATOK2014が発売されるというのを目にしました。

ジャストシステム
快適な日本語入力・変換を実現する日本語入力システム

ATOK2014にも当然、VoiceATOKは搭載されています。

そこで気になるのは、「VoiceATOKはどのように進化したか?」ということ。

新しい機能がなくとも、不具合さえ直っていてくれれば是非購入したいのでATOK2014のページのATOKで、かしこい音声入力を読んでみたんですが、正直ATOK2013との違いはわかりませんでした。

なので、ATOK2013とATOK2014では音声認識機能に、どのような違いがあるのかメールで問い合わせてみました。

メールの内容を要約すると次のような感じ。

  • ATOK2014でVoiceATOKに機能追加はありますか?
  • 不具合等は修正されていますか?

それで、返ってきたメールが以下。

お問い合わせをいただきましたが、ATOK2014 for Windowsの
音声入力機能について、ATOK 2013 for Windowsとの
変更点はございません。
また、本機能についての不具合につきましては既知の
情報がございませんためご案内させていただくことができません。

どうやら、ATOK2013とATOK2014の音声認識機能に変化は全くないようです。

不具合も情報がないということなので、何もしてないと思われます。

ここらへんは、ドラゴンスピーチを作っているのがニュアンスコミュニケーション、ATOKを作っているのがジャストシステムなので、どうしようもないところがあるのだと思います。

ジャストシステムが、機能追加や修正をしたくてもニュアンスコミュニケーションが動かないと、どうしようもないですから。実際、不具合は報告されてはいると思うけど、「どちらが原因かわからない」、もしくは「会社をまたいで修正を行うなんて面倒なことはしたくない」なんてこともあるのではないでしょうか。

とりあえず僕は今回ATOK2014は買わないことにしました。今回は、VoiceATOKにしか興味がなかったので。

一応調べてみたんですが、ATOK2013とATOK2014の違いは次のようになっています。

  • 起動時などで、最大25%の高速化が図られるアクセルモード搭載
  • 推測変換エンジンをブラッシュアップし、入力ミスも訂正して適切な推測候補を提示
  • 市町村名や外国の都市名なども変更された名称を指摘し、新しい名称を表示する「名称変更アシスト」が機能アップ
  • 日本語オフで入力してしまった文字列も変換OK
  • どんどん生まれるカタカナ語を、誰にでも伝わる言い方に変換できる機能を搭載
  • 異体字の一覧を見やすく表示して、文字の字形の違いを確認しながら入力することができる
  • 辞典に「新明解国語辞典 for ATOK」が加わった

日本語入力システム ATOK 2014 for Windows

これまでの機能を強化したって感じですね。

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