安全・安価しかも10年保証の蓄圧式消火器「アルテシモ」を購入してみました

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消火器 次世代型 アルミ製 アルテシモ 【とにかく安全 蓄圧式】 10型 SA10EAL リサイクルシール付

先日、朝に目が覚めると部屋が何だか焦げくさいということがありました。

それで、壁にあったとある電化製品の操作パネルを見ると以下のように少し溶けて穴が開いていることに気づきました。

どういうわけか電化製品の操作パネルに穴が開いていた

これを見た途端「もしかして漏電か!」ということで、裏面を見てみるとこんな感じになってました。

操作パネルの裏面にはもっと大きな穴が開いていた

この操作パネルが取り付けられていた壁(コルクボード)には、こんな焦げ跡が残っていました。

コルクボードの焦げ跡

僕は、これを見た後、恐怖で全身から血の気が引きました。

僕は、こういったことに全く気づかず朝までグースカ寝ていたことになります。

加えて、僕は事故の後遺症で、身体に障害があり自分で逃げることができません。もう少し強く火が出ていたら、おそらく逃げることができず焼け死んでいたでしょう。

僕も、まさか操作パネルが燃えるとは思わず、壁のコルクボードに貼り付けていました。そして、上の方には、紙なども貼っていたので、そこに燃え移っていたらと思うと、今でも心臓がバクバクします。

これを見て、多少なりとも家が燃えるということは非常に恐ろしいことだと気づきました。

なので、家の防火体制を見直すことにしました。

僕の部屋には、以前購入した使用期限の切れた消火器が1本だけだったので、防火体制強化の一環として初期消火で手軽に使えるスプレータイプの消火具を購入してみました。

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実際に購入したもの

で、実際に購入したものが以下の「アルミ製蓄圧式粉末ABC消火器 アルテシモ」です。当然ながら日本製です。

蓄圧式消火器アルテシモの箱

消化器本体は、以下のようになっています。

ABC粉末消火器アルテシモ本体

消火器の前面には、以下のように

蓄圧式粉末消火器アルテシモの全体像

対応する火災は、普通火災、天ぷら火災、電気火災、ストーブ火災などです。

消火器が対応する火災

使い方といっても特に難しいことはなく、「上にぬく」と書かれた黄色いピンを引き抜き、あとは火元にホースを向け「にぎる」と書かれたレバー部分をにぎるだけです。

アルテシモのレバー部分

それぞれの部位に説明が書いてあるので、これまで消火器を使ったことがない人でも、直感的に消火活動が始められるようになっていると思います。

僕の場合は、消化器の位置が誰にでも分かりやすいように、以下のような消化器設置台とともに設置しています。

消化器設置台に立てたアルテシモ

この設置台とともに置いておくことで、自分以外の家族にも、無意識のうちに消火器の場所が頭に刷り込まれます。加えて、いざとなった時に目立って存在感を示してくれるのは良いことだと思います。

アルテシモ購入した理由

モリタ宮田工業 アルテシモ

僕が今回「アルミ製蓄圧式粉末ABC消火器 アルテシモ」を購入した理由は以下です。

  • 安全な蓄圧式消火器
  • 様々な住宅用火災を想定
  • 軽いアルミ製でありながら耐久性が高い
  • 使用保証期間が10年と長い
  • 値段が安い

安全な蓄圧式消火器

アルテシモは、扱いやすい蓄圧式を採用しています。

消化器には主に、加圧式と、蓄圧式がありますが、それについて以下で簡単に説明したいと思います。

加圧式消火器

以前、家庭用消火器でも、加圧式が一般的でした。

加圧式消火器の仕組み
出典:一般社団法人日本消火器工業会HP

加圧式は、図にあるよう圧縮ガス容器を内蔵しています。加圧式は、圧力を加えると書くように、利用するときには、ガスを放出し内部に圧力を加えることによって中にある消火薬剤を噴霧します。

この、加圧式なんですが、一度噴射すると消火剤をすべて噴霧しない限り止まらず、途中で止めることはできません。なので、一度使ってしまうと、部屋中が真っ白になるほど出てしまうと思います。

僕が小学校の時、友人が誤ってサッカーボールを体育館にある加圧式の消化器に当てて暴発させたことがあるのですが、体育館中が真っ白になりました。当然、火事が起きた時に火が消えれば十分かもしれませんが、これだとちょっとした火事だったとしても片付けが非常に大変です。

また、ガス容器(ボンベ)を内蔵しているため、破裂事故が起こる可能性もありました。

蓄圧式消火器

反面、蓄圧式消化器は、ガス容器(ボンベ)を内蔵していません。

蓄圧式消火器の仕組み
出典:一般社団法人日本消火器工業会HP

なので蓄圧式は、窒素ガス(もしくは圧縮空気)が、蓄圧されているだけなので、破裂事故のリスクは非常に低くなりました。

加えて、蓄圧式の場合はレバーを握っている時だけ、消火剤が噴霧されるので、火が消えたら、レバーから手を離せば噴射も止まります。なので、ちょっとした火事でえすぐ火が消えた場合でも、必要以上の消火剤を撒き散らすことはありません。

火事になったときに、「消火剤が多く出すぎるから…」とか考えている余裕はないと思いますが、鎮火後の後片付けが楽なのに越したことはないと思います。

様々な住宅用火災を想定

アルテシモは、以下のような住宅火災に対応しています。

  • 普通火災(ストーブ火災など)
  • キッチンの火災(天ぷら油火災など)
  • 漏電による火災(電気火災など)

消火器が対応する火災

大抵の消化器なら、天ぷら油の火災や、ストーブ火災に対応はしていると思います。けれど、なかには、電気火災に対応していないものもあったりするものもあるので注意が必要です。

これだけの、シチュエーションに適応していれば、住宅で起こりうる火災なら、大抵のものなら対応できるかと思います。

アルミ製でありながら耐久性が高い

アルテシモはアルミ製で従来の鉄製より20%の重さを軽減しています。

それにより、以前の鉄製よりは女性にも扱いやすくはなっていると思います。ただ、アルミ製だと鉄製と比べて耐久性に問題があると心配になるかもしれません。

しかしアルテシモは、継ぎ目(溶接)のない、より安全な一体成型容器を採用したことにより、圧漏れリスクを軽減し、耐久性が高くなっています。

溶接のない消火器容器
出典:モリタ宮田工業株式会社

使用保証期間が10年と長い

アルテシモは、その耐久性の高さからか使用保証期間が10年と非常に長いです。

僕がこれまで使用してきた、消化器はだいたい5年とかだったような気がするんですが、10年も常備させておくことができるのはありがたいです。

通常消化器は、まず利用することがありません。それは当然で、火事さえ起こらなければ利用することが内のですから。

なので、こういった緊急装備みたいなものは、「いざというときちゃんと動作する」という状態を保ったまま、出来る限り長く置いておけるに越したことはありません。

値段が安い

そして、僕が最もアルテシモに驚いたのがその値段の安さです。

僕がAmazonで購入したときは、参考価格が19,950円のところを、3,890円で購入できました。参考価格の、81%オフになります。

あくまで僕が購入した時なので、価格は時期によって上下すると思います。

この4,000円弱の値段は、僕がその他に購入した、スプレー式消火具とほとんど値段が変わりません。

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これだけ大容量で、信頼性の高いものが、この値段で購入できるのは、非常にありがたいです。

まとめ

以上のように、アルテシモは、通常の消化器としては以下のような利点があります。

  • 値段が安い
  • 住宅火災なら大抵のものに対応できる
  • 耐久力が高い
  • 消化剤も大容量で消火能力も高い
  • 使用保証期間が10年を非常に長い

反面、他にある通常消火器として、以下の部分は難点といえるかもしれません。

  • 粉末の消火剤なので液体消火器と比べると使用後の後片付けは大変
  • 小型の消化器に比べると女性には扱いが大変かも(アルミ製で鉄製よりは20%軽いけど)

ここら辺のメリット・デメリットを含めて、各自の環境に合わせて、消火器は選ぶ必要はあるかと思います。ただ、アルテシモを置いておけば、安価で10年間は住宅火災の初期消火に備えることができるというのは、かなり大きなメリットではないかと思います。

というわけで、「なるべく値段が安くて長い保証期間のある評価機を置いておきたい」とか「とりあえず消火器の定番的なものが欲しい」なんて場合、アルテシモはおすすめの消火器だと思います。

『安全・安価しかも10年保証の蓄圧式消火器「アルテシモ」を購入してみました』へのコメント

  1. 名前:とんかつです 投稿日:2016/09/28(水) 20:38:47 ID:f53bc0c8e

    はじめまして。
    やっぱり消火器は必要ですね。
    でも、粉末消火器だと電化製品とかが壊れたりしますよね?
    僕も今消火器を買おうとしてるんですが、
    値段と使用期限が長いのがABC粉末消火器なんですが、
    キッチンアイの方が安全ですが、ABCに比べて使用期限が短くて少し高め
    なのでABCを買おうかキッチンアイを買おうか迷っていますね。

  2. わいひら 名前:わいひら 投稿日:2016/09/28(水) 23:08:40 ID:d2b9048f9

    はじめまして。
    やはり消化器は、一家に1台(一軒家ならできれば2台)は必ず必要だと思います。

    アルテシモの方は、粉末が飛び散るので、部屋の中の家電は十中八九壊れるのではないかと思います。
    ここら辺は、火元の部屋の家電を犠牲にして、家全体を守るといった感じの計算になるかと思います。

    アルテシモは、1本で10年もって4000円と安いですよね。
    キッチンアイは、10年使用すると、2本購入することになり、14000円くらいになりますね。

    僕だったら、遠慮なくぶっ放せるのであればアルテシモ。
    なるべく被害を最小限にとどめたくて、主な仕様対象者が女性なら、キッチンアイにするかもしれません。
    キッチンアイは、1本7000円と値段を見れば高く感じてしまいますが、「これで5年間安心を買えると思うといいかな」と考えるようにしています。

    あと僕は、5年の使用期限を過ぎたキッチンアイをもっているのですが、特に劣化なども見られないので(中はわかりませんが)、まだ消火器置き場に置いてあります。もったいなくて;
    ほんとなら、使用期限が切れた消火器は、消火訓練用に試しに使ってみるのはがいいのかもしれませんが^^;