古いMicroSoft Officeで「.docx」「.xlsx」「.pptx」ファイルを開く方法

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僕は、2016年にもかかわらず、いまだにOffice2000を利用しています。

Microsoft Word2000

いまだ、例の邪魔なイルカが表示され、しかもWindows10で利用しているので周りがピンク色に表示される不具合も出ています。

Microsoft Officeの例のイルカ

ただ僕のようなOfficeライトユーザーにとって、昨日としてはOffice2000時代の機能で十分です。なので、「標準機能が使えるうちはこのままで行こう」と使っているうちに、現在でも使用しています。

ただ先日、取引先の方から資料として「.docs」というWordファイルをいただきました。

参考資料.docxファイル

で詳細を見ようとファイルを開いてみたら、以下のような文字化け状態になってしまいました。

「.docs」ファイルが文字化ける

どうやら、古いOfficeの標準機能では、Wordの「.docx」や、Excelの「.xlsx」は、開けないみたいですね。

けれど調べてみたところ、思いのほか簡単に開く方法があったので、やり方を備忘録がてら紹介です。

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「.docx」「.xlsx」「.pptx」ファイルとは

僕が思っているOfficeの拡張子といえば、以下のようなものでした。

  • Word:.doc
  • Excel:.xls
  • Power Point : .ppt

これが、Office2007以降のファイルでは、拡張子にxがつくようになったようですね。

こんな感じで。

  • Word:.docx
  • Excel:.xlsx
  • Power Point : .pptx

このxがつくと、「.doc」「.xls」「.ppt」ファイルなどのzip圧縮されたものになりようです。

おそらく、メールなどで添付ファイルなどとして送信されることも多いので(良いか悪いかは別として)、「少しでもファイルサイズが小さい方が良いだろう」という配慮なんだろうと思います。

ただ、Office2007未満では、そのままでは開けないようなので、どうやら拡張パックをインストールする必要があるようです。

拡張パックのインストール方法

拡張パックをインストールするには、まずWord/Excel/PowerPoint 用 Microsoft Office 互換機能パックに行きます。

ファイルのダウンロード

そして、言語を「日本語」に選択してダウンロードボタンを押します。

Microsoft Office 2007 の Word 、Excel、および PowerPoint互換機能パックのダウンロード

するともしかしたら「その他の推奨ダウンロード」画面が表示されるかもしれませんが「ダウンロードの概要」が「Word/Excel/PowerPoint 用 Microsoft Office 互換機能パック」であることを確認して「次へ」ボタン押してください

その他の推奨ダウンロードが表示される

すると以下のような画面が表示され、しばらく待つとダウンロードが開始されます。

Office互換機能パックダウンロード開始画面

環境によっては、以下のようなダウンロードダイアログが表示されます。

護岸機能パックのダウンロードダイアログ

互換機能パックのインストール

ダウンロードした「FileFormatConverters.exe」を起動します。

FileFormatConverters.exe

すると環境によっては、「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表示されるので「はい」を押してください。

互換機能パックのユーザーアカウント制御ダイアログ

すると、「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項に同意」画面が表示されるので「同意する」にチェックを入れて「次へ」ボタンを押してください。

マイクロソフトソフトウェアライセンス条項に同意する

すると、いらのダイアログが表示されるのでしばらく待ちます。

Office2007互換機能パックのインストール準備

しばらくすると、インストール作業が開始されます。

Office2007互換機能パックのインストール中

インストールが完了すると以下のダイアログが表示されてインストール終了です。

Office2007互換機能パックのインストール完了

インストール時に、特別な設定をする必要はありません。ただインストールするだけです。簡単ですね。

「.docx」「.xlsx」「.pptx」ファイルを開く

あとは普通にファイルを開くだけです。

参考資料.docxファイル

先程文字化けしていたWordファイルが普通に読めるようになりました。

.docxファイルが開けるようになった

「.docx」ファイルをWordで開く必要がなければ、Windows10標準搭載の「ワードパッド」でも開いて編集することができます。「.xlsx」「.pptx」ファイルに関しては、「ワードパッド」で開けないと思うので、今回のOffice互換パックをインストールする必要があります。

まとめ

最初古いOfficeでファイルが開けなかったときは、どうしようと思いましたがこういう救済方法があったんですね。

というか、これまで自分用にしかOfficeを使用してこなかったので、こういった互換問題があることも今更ながらに知りました。もう、Office2007が出てから10年も経つというのに。

それはさておき、古いOfficeでもライトユーザーにとっては、機能としては十分すぎるくらいなので、まだまだ旧Officeを利用されている方も多いかと思います。

ですので、「Officeらしきファイルの拡張子のあとにxが付くファイルが開けない」なんて場合には、今回の方法を利用すれば結構簡単に開けるようになるかと思います。