Googleマップでは見られない情報を扱っている特化型地図サービスまとめ

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ネットでの地図サービスと言ったら、トップはやっぱりGoogleマップです。

航空写真、ストリートビューなど様々な機能があり、利用ユーザーもさぞ多いことでしょう。

けれども、Googleマップにはない、ちょっと変わった情報を提供している地図サービスを提供している所も数多くあります。

今回はそんな一風変わった情報(機能)を提供しているマップサービスをいくつかまとめてみました。

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日本川だけ地形地図

All Rivers, All Lakes & Topography - Ground Interface

川だけ地形地図

日本列島に流れる川と湖沼、土地の起伏のみを地図にしたもの。

富士山周辺を拡大して見てみると、富士山頂周辺付近には川がないのがよくわかります。

川だけ地形地図(富士山周辺)

これは、富士山に降った雨や雪は、地下に染み込み、溶岩や砂礫を抜けて伏流水となり富士五湖を作ったり、湧き出ることで初めて川を形成するからだそうです。

地形と川とは密接な関係があります。その関係性をじっくり見たい場合には、おすすめの地図です。

日本川だけ地図

All Rivers - Ground Interface

川だけ地図

先程は、土地の起伏も含めた地図でしたが、「川だけ地図」は完全に川のみしか表示されない地図です。日本列島を、まるで血管のように川が流れているのがわかります。

先程の、富士周辺だと以下のように表示されます。

川だけ地図(富士山周辺)

富士山部分が川の空白地帯になっているのが、先程よりよくわかります。

日本川だけ地形地図(比較用)

All Rivers, All Lakes & Topography #2 - Ground Interface

日本川だけ地形地図(比較用)

「川だけ地形地図」と、通常の地図を同期させて、表示してくれる地図です。川や湖、土地の起伏などを見ながら、通常の地図も見ることができ、地名が表示されるので見ている場所をわかりやすく表示してくれます。

先程の富士山周辺だと、以下のように表示されます。

川だけ地形地図比較用(富士山周辺)

道路や、地名などを見ながら川の状態を見ることができます。

地理院地図の色別標高図

地理院地図

地理院地図の色別標高図

高さの違いを色別で表示してくれる標高図です。

以下は富士山と、箱根山あたりですが、どういった起伏になっているのかがよくわかります。

地理院地図の色別標高図(富士山周辺)

箱根山はかつて、標高2700m にも達する富士山のような形の火山だったそうですが、繰り返し起こった噴火により、空洞化した地下に山の中心部が陥没して大きなカルデラができている様子が見て取れます。

鉄道Now

鉄道Now

鉄道Now

日本全国の電車の運行状況がわかるマップです。田舎の地鉄、路面電車などもしっかりと電車アイコンが作り込まれています。

鉄道Now(日本全国の鉄道をカバー)

リニアの運行状況がわかるリニアNowなどもあります。

ライブ船舶マップ

ライブ船舶マップ

ライブ船舶マップ -AIS- 船舶動静ならびに船舶位置 – AIS Marine Traffic

世界中を航行している船舶の位置を詳細に見ることができるサービスです。300トン以上の、国際航海をする船舶などに搭載されている自動船舶識別装置(AIS)などを元にGoogleマップ上に情報が表示されています。

個別の船アイコンをクリックすると、船籍、全長、吃水、速力、目的地、入港予定日時なども表示されます。

船舶情報が表示される

Flightradar24.com

Flightradar24.com - Live flight tracker!

Flightradar24.com – Live flight tracker!

飛行機のフライト状況を見ることができるサービスです。

それぞれの飛行機アイコンをクリックすると、その便の詳細情報が表示されます。

Flightradar24.com - Live flight tracker!(個別の便をクリック)

Earth Wind(風)

earth -- a global map of wind, weather, and ocean conditions

Earth Wind

世界中の天気や風の状況を見ることができるマップツールです。風速なども表示されるので、台風が来た時などに見てみると迫力があります。

モードを変更すると波の状態なども見ることができます。

earth -- a global map of wind, weather, and ocean conditions(波)

Lightning Maps(雷)

Real-Time Lightning Map -- LightningMaps.org

Lightning Maps

Googleマップと連動してリアルタイムの雷状況を表示してくれます。

雷のリアルタイム情報

今昔マップ on the web

今昔マップ

今昔マップ on the web

全国10地域について明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。現在と昔の違いなどを比べたいときに。

今昔マップ on the web-時系列地形図閲覧サイト埼玉大学教育学部 谷謙二(人文地理学研究室)

MAPfrappe(面積比較)

MAPfrappe-Move-Outlines(北海道の大きさ)

MAPfrappe

地図上で囲った範囲を別の地域に重ね合わせてその大きさを比較できる地図サービス。日本列島の大きさを世界と比べてみるなんてことに使えます。

よく例えとして、「東京ドーム〇個分」と大きさを表すことがありますが、このサービスは実際にその面積を視覚的に比較することができます。

MAPfrappe - Move Outlines

使い方は以下に詳しく書かれています。

Norse – IPViking Live

1Norse - IPViking Live

Norse – IPViking Live

どこまで正確なのか分かりませんが、サイバー攻撃状況をライブ配信しているサービスです。アタック元や、アタック先、どのような攻撃かなどが色を用いてわかりやすく表示されています。

3Norse - IPViking Live(サイバー攻撃情報)

サイバー空間では、どのような攻防が繰り広げられているのかをイメージとしてとらえるにはいいかもしれません。

CYBERTHREAT REAL-TIME MAP

Find out where you are on the Cyberthreat map - Узнай, где сейчас кипит кибервойна

CYBERTHREAT REAL-TIME MAP

リアルタイムのサーバー攻撃情報を見ることができます。

国ごとに攻撃の詳細も見ることができます。

リアルタイムサーバー攻撃情報

日本の大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ

日本の大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ

日本の大気汚染:リアルタイム気質指数ビジュアルマップ

世界中の大気汚染指数を見ることができるマップです。

このサイトで見てみると、中国やインドの大気汚染度合い等がよくわかります。

世界版リアルタイム風向きマップ

デジタル台風: 世界版リアルタイム風向きマップ(気象庁数値予報モデルGPVデータ)7

デジタル台風: 世界版リアルタイム風向きマップ

気象庁数値予報モデルを用いて、世界の風向・風速の予報データをGoogle Maps上に表示してくれるマップツール。

地上から上空(高層)まで、気圧面を切り替えることでいろいろな高さの風向きを確認できます。

国土地理院 活断層マップ

国土地理院の活断層マップ

都市圏活断層図

全国の現在わかっている活断層を調べることができます。

サイドバーにある「都市圏活断層図を見る」項目から地域を選択して利用することができます。

都市圏活断層図を見る

熊本地震で、にわかに活断層が注目されるようになりましたが、「自分の住んでいる地域の活断層状況が気になる」なんて場合は、マップから住居周辺を調べてみると良いかもしれません。

今後30年間に震度6弱以上見舞われる確率マップ

今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率

今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率 | J-SHIS

日本とその周辺で発生する全ての地震の位置・規模・確率に基づいて、各地点がどの程度の確率でどの程度揺れるのかを計算し、分布を地図したものです。

揺れやすい地盤マップ

揺れやすい地盤マップ

揺れやすい地盤 災害大国 迫る危機:朝日新聞デジタル

住所や地域名を選択すると、その地域の揺れやすさの目安地形の種類などが表示されます

まとめ

先日、「川だけ日本地形地図」で紹介されていた地図が面白かったので、他にもないものかと探してみたら、いろいろ面白いサービスが見つかりました。なので今回、以前からブックマークにあったものと合わせてまとめてみました。

リアルタイム情報などは、ボーッと眺めているだけで暇を潰せそうなものも多いです。

今回紹介したのは、おそらく極一部で、他にも楽しい地図サービスはいろいろあるのではないかと思います。何かまた見つけましたら、追加していきたいと思います。