お湯で溶かして冷ますと固まるプラスチック粘土「プラフレンド」を購入してみました

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プラフレンドのボトル

以前に紹介した「プラフレンド」を購入してみました。

60℃のお湯で柔らか、冷めるとプラスチックの不思議な粘土「プラフレンド」、物の補修や自助具作りが捗りそう
「プラフレンド」という面白いプラスチック粘土を見つけました。 プラフレンドは、60度以上のお湯に入れると柔らかくなり、水に入れると固く...

プラフレンドは、60度以上のお湯でドロドロになり、お湯から取り出して形を作り冷ますとプラスチックのように固まる粘土です。

前から面白そうな商品だと思っていたので、今回購入して早速使ってみました。

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届いたもの

で、注文して届いたものが以下です。

プラフレンドの正面

ラベルには「自由自在に何度も形成可能!不思議なプラスチック!」と書かれており、イラスト入りで使用方法が書かれています。

裏面は以下のように、詳しい使用方法と注意事項が載っています。

プラフレンドの裏面の使用方法

中身を出してみると、こんな感じの米粒みたいなものが沢山入っています。

プラフレンドの中のプラスチック

素材は、本当にプラスチックの粒でかなり硬いです。

使ってみました

プラフレンドの使用方法は、パッケージによると以下のようになっています。

主な手順

  1. 60℃以上のお湯に適量のプラフレンドを入れる
  2. やわらかくなったら割り箸で取り出す
  3. やわらかい間に形を整える
  4. 冷たい水で冷やすか自然に冷えるのを待つ
  5. 固まったら完成

プラフレンドの使用方法

60℃以上のお湯にプラフレンドを入れる

まずは60℃以上のお湯を用意します。

60℃以上のお湯を用意する

そこにプラフレンドを流し込むと、しばらくして以下のように半透明になり、まるでカエルの卵のようになります。

プラフレンドをお湯に溶かすと半透明になる

大量に溶かすとこんな感じです。

大量にプラフレンドを溶かした状態

いっぱいになると魚卵みたいな感じ。

箸で取り出す

ほどよく柔らかくなったところで、割り箸などでまとめます。

プラフレンドを箸でまとめる

割り箸で取り出すと以下のような感じになります。

プラフレンドを割り箸て取り出した状態

透明なおにぎりみたいな感じになりました。

やわらかいうちに形を作る

あとは、やわらかいうちに形成します。熱いので、火傷に気をつける必要があります。

最初は、プラフレンドのツブツブが目立つのでよく練り込みます。練り込んだ状態が以下。

プラフレンドを練り込んだ状態

粘土に熱がある状態では、ほどよい固さになるので、自由な形を作ることができます。

ちょっとわかりにくいですが、指で押してみるとこんな感じです。

プラフレンドを指で押した状態

冷ます

あとは、思い思いの形を作ったら冷まします。

水に入れてもいいですし、自然に冷ますのでもOKのようです。僕の場合は、自然に冷ましました。

作成したものは以下のように綺麗な真っ白になり(染料を使用しない場合)、カッチカチになります。

プラフレンドでトラックボールの補助ボタンを作る

通常の樹脂粘土だと、ちょっとふにゃっとした感触が残るものもありますが、プラフレンドの場合は、本当にプラスチックのように固まります。

そして、再び60℃以上のお湯に入れると、再利用できるのもありがたいです。

で、今回プラフレンドで何を作ったかというと、「SlimBlade Trackball」というトラックボールの補助用ボタンを作成しました。

トラックボールを2つあって、こっちは、ベッドで利用する用。

SlimBlade Trackball用の補助ボタン

こっちは、デスクで作業をする時用のトラックボールです。

SlimBlade Trackballのデスク作業用ボタン

微妙にボタンの形が違います。このように、微妙な違いも割と簡単に形成することができます。

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僕の場合、指に障害があるので、通常のボタンだと押しにくいので、このように加工しています。(指でなく拳で押すので)

使ってみた感想

今回プラフレンドを使ってみてよかったところは以下です。

プラフレンドの利点

以前は、このような工作をする場合は、樹脂粘土で行っていました。以下は通常の樹脂粘土と比較した利点です。

  • 60℃よりちょっと熱いぐらいの湯に入れると、良い柔らかさになり加工がしやすい
  • 冷やすとプラスチックのようにカチカチになり強度の必要な部品にも使える
  • 失敗したとしても、再びお湯に入れると溶けて再利用できる

樹脂粘土の場合は、整形が一発勝負な部分もありますし、固まってもカチカチにならない種類のものもありました。また、粘度が余った場合には、保存しておいても固まってしまうという難点がありました。

プラフレンドの難点

今回プラフレンドを使ってみて、通常の樹脂粘土と比べての難点は以下です。

  • 値段が多少高い
  • 火傷などをする恐れがあるので、子供には危険
  • ふわっとした仕上がりにしたい場合は、不向きかも

まとめ

今回、こんな感じでプラフレンドを使用してみました。

僕の用途からしていれば、「プラスチックみたいにカチカチに固まる」と「失敗しても再利用できる」と「余った分は何年でも容器に入れて保存しておける」という点で、とても相性が良かったです。

ですので、これからは、このようなちょっとしたパーツを作ったり、自助具(装具)の部品を作ったりするのには、プラフレンドを使用しようと思います。

介護用品のパーツを作ったりする場合は、自分に合うものができるまで、いくつか試作を繰り返します。その中で、良かったものを採用するわけですが、その採用しなかったものは、また溶かして再利用できるのは、無駄がなくて気持ち良いです。