豪雨による自主避難の良い判断材料になりそう、気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」で住んでる地域の3時間前から1時間後まで雨の降り具合が250メートル間隔でわかる

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最近強い雨が降ると少し不安になります。

それは、この夏に起きた広島での豪雨災害をニュースで目にしたり、ここ数年の降雨関連災害を見てきたからだと思います。

これだけ、雨による災害を見ていると、自分の住んでいる地域に少し強い雨が降ったとき、「この雨大丈夫なんだろうか?」「この豪雨は長く続くのだろうか?」と考えるようになりました。

あまりにも、豪雨が続くようだと避難指示を待って非難するよりも、自主避難をした方がした方が間違いないわけで。避難指示は災害が起きてから出るなんてことも、よくニュースで目にします。

そんな、自主避難の良い判断材料となりそうなWEBサービスが気象庁のページにありました。その名は、高解像度降水ナウキャスト。地域ごとの細かな降雨状況がわかるサービスです。

photo by alegri

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高解像度降水ナウキャストとは

高解像度降水ナウキャストは、気象レーダーの観測データを利用して、降水の短時間予報を提供するサービスです。

このサービスが凄いのは、過去3時間から、1時間後までの降雨量の分布を5分間隔で、しかも250m四方とかなり細かい解像度でアニメーションとして見ることができます。この予想は、「数値予報」は使用せず、スーパーコンピューターを用いたシミュレーションによって出されているそうです。

rain

(場所は北九州)

気象庁は全国20箇所に気象ドップラーレーダーを設置して、日本全国のレーダー雨量観測を行っているそうです。 このドップラーレーダー観測網は、局地的な大雨の観測精度の向上を図るため、平成24~25年度に機器更新を行った結果、解像度を従来の500mから250mに向上しました。その恩恵がこのサービスのようです。

このように、日本全体の雨量予想も見ることができますが

日本全体を見れる地図

このように250メートル四方の細かな解像度で降雨量を見ることもできます。(場所は東京都心)

最大ズーム

このようにアメダスの情報と併せてみることもできます。(予想になると当然表示されません)

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(場所は、大阪・和歌山)

その他にも、「雨の動き」や「竜巻・雷」情報も見ることができます。

こんな時に良さそう

もし、災害危険区域などに住んでる場合で、ここ1時間ぐらい土砂降りが続いているといった場合は、高解像度降水ナウキャストで済んでいる地域の「過去3時間~1時間先」の降水量を確認してみてもいいかもしれません。

あまりにも自分の済んでいる地域の降水状態が危険な状態(黄色~オレンジ~紫)が続くようなら、自主的に避難するということをしてもいいかもしれません。

まとめ

この気象庁のサービス、僕のように非難が遅れそうな者にとっては、いち早く降雨情報を取得できて、なかなかよさそうです。

もちろん、スーパーコンピューターを用いているとはいえ、あくまで予想ですから外れることはあると思います。

ただ、このシステムは現在日本の持っている技術の粋を集めた予測なので、空振りに終わっても、空振りでラッキーだったぐらいに思ったほうがよさそうです。実際の災害にあってからでは遅いので。