ブラウザを音声操作しよう!(Chrome拡張「Hands Free for Chrome」を使った方法)

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ブラウザを音声操作

僕は、キーボード入力が苦手です。

なのでこのブログの文章も98%は音声入力ソフトで書いています。

とにかく、キーボード打つのが嫌いで、パソコンの操作はなるべく音声でやりたいです。

だもんで、僕が一日で最も利用しているブラウザなんかも音声操作したいと常々思っていました。そんな時にChromeを音声操作できる拡張「Hands Free for Chrome」があるということを知り、これは!と早速飛び付いてみました。

photo by David Martyn Hunt

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「Hands Free for Chrome」とは

Hands Free for Chrome

Hands Free for Chromeは声でGoogle Chromeを操作できるChrome拡張です。

音声コマンドを言うことによって、ブラウザの基本的な動作は行うことができます。

ただし、英語なので多少のくせはあります。

「Hands Free for Chrome」の設定方法

まずは、Hands Free for Chromeからインストールします。

Hands Free for Chromeのインストール

拡張機能を許可します。

拡張機能を許可

Hands Free for Chrome拡張のボタンを押して、音声認識機能を起動します。拡張機能の案内

新しいウィンドウが立ち上がるので、マイクの使用を「許可」すれば使用できます。

マイクの使用許可

音声コマンド

音声コマンドは、 Hands Free for Chrome Command Guidsに載っています。

以下にコマンドを表にしてみました。

音声コマンドは、日本人発音では認識されない場合があります。なるべくネイティブに近い発音を心がけると動きます。

コマンドガイド
ヘルプ help
スクロール
上スクロール up
下へスクロール down
左へスクロール left
右へスクロール right
ページアップ rise
ページダウン fall
一番下に移動 bottom
ページトップに移動 top(ティーオーピーでもOK)
連続で上にスクロール keep scrolling up
連続で下にスクロール keep scrolling down
連続スクロールの停止 stop
連続スクロールスピードを速く faster
連続スクロールスピードを遅く slower
クリック
クリック箇所の番号表示 map
クリック箇所の番号表示(map代替手段?) guide
表示した番号を消して元の画面の表示 show
ディクテーション
ディクテーションモードの中止 stop
テキストボックスでエンターと同じ go
次の入力ボックスへ next
テキストボックスで「元に戻る」と同じ undo
ナビゲーション
WEBサイトに行く go to [website name]
Googleに行く go to google
Amazonに行く go to amazon
Facebookに行く go to facebook
前のページに戻る back
次のページに進む forward
ホームに行く(Google) home
タブコントロール
新しいタブを開く new tab
タブを閉じる close tab
次のタブに切り替える switch
ウィンドウコントロール
フルスクリーン full screen
ウィンドウの最小化 minimize
ウィンドウを閉じる exit もしくは quit
ズーム
ズームイン(大きく) zoom in
ズームアウト(小さく) zoom out
ズームを元に戻す zoom normal
リフレッシュ
ページのリロード reload もしくは refresh
音声操作
音声操作の終了 done

発声した音声は以下のように、テキストで表示されるので、自分のコマンドがうまく通っているか確認することができます。

音声コマンドの確認

使ってみた感想

Hands Free for Chromeを実際に使ってみたところ、かなり面白いですね。思っていた以上に使えます。

今のところ気をつけなければいけないのは、発音だけです。英語圏ユーザーのための拡張なので。

例えば、「keep scrolling down」というコマンドの場合、日本語英語の「キープスクローリングダウン」のような、母音をハッキリ発音するような発音では認識してくれません。ネイティブっぽく「キープスクローリンダーン」みたいな感じで言わなければなりません。

あと日本人的に厳しいのは、 downとdoneが似ているので、下にスクロールしようとして音声操作が終了してしまうなんてこともあります。

発音がわからない場合は、表の「発音」リンクを参考に発声してみてください。(このページをChromeで開いていればAPIが発音する声でブラウザか動いたりします)

けれども、数分も使っていれば、慣れてしまって結構使いこなすことができると思います。とりあえず「rise」「fall」「map」さえ使えれば、ある程度やりたいことはできます。

まとめ

ブラウザの音声操作、面白かったです。

僕が元々音声認識好きもあるのですが、声でいろいろ動かせるのは楽しいです。

ただ、このChrome拡張の唯一の弱点は、人がいるところで使うと恥ずかしいところです。家族が近くにいるのに気づかず「キープスクローリンダーン!」とか「ゴートゥアーマゾーン!」とかが聞かれていると、なんだか不思議と恥ずかしさが込み上げてきます。

てか、これはChrome拡張の弱点ではなく、自分が中学・高校で培った「ネイティブ発音が何だか恥ずかしい」という、英語学習環境から来る僕の弱点でした。

何はともあれ、このHands Free for Chrome、日本語版も是非出ることを期待したいです。