ブログを書くなら知っておきたいAdSenseポリシーNGになるコンテンツまとめ

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以前、ブログに記事を投稿した後1時間ほどして、AdSenseが記事に表示されないということがありました。

おそらくそのときは、ブログのタイトルや記事中に「性的なキーワード」や「性的な文章」が含まれていたため、AdSenseのアルゴリズムに引っかかり広告が停止されたものと思われます。そのときのことは、「Googleポリシー違反によるブログのインデックス大暴落が起こる前にあった予兆、とその防衛手段」に書きました。

もしそのような記事を、そのまま掲載したままにして全広告停止や何かしらのペナルティーを受けては、たまったものじゃありません。

先日、「ブログPV数88%激減…」なんてこともあったため、ここらへんでGoogleが嫌う禁止コンテンツ – AdSense ヘルプを一度ちゃんと読んでおくことにしました。「Googleの検索に関するポリシー」と、「AdSenseのポリシー」は違うとは思いますが、Google AdSenseが禁止しているものを、Google検索が除外しないまでも好いてはいないと思います。ですので、禁止コンテンツにちゃんと目を通しておくことは悪いことではないと思います。

ちなみに、AdSenseプログラムに関するポリシーはAdSense プログラム ポリシーに書かれており、分りやすくまとめられているものは以下のページにあります。

参考 ブロガーなら知っておくべきGoogleアドセンスポリシーをまとめました | love guava!

今回はその中の「禁止コンテンツ」についてまとめてみたいと思います。

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アダルトコンテンツ

アダルトなもの
photo by Elliott Brown

先日僕は、これに引っかかったと思われます。

アダルト コンテンツや成人向けのコンテンツを含むページAdSense広告などを掲載することはポリシー違反です。

アダルトコンテンツや、成人向けコンテンツは、国や文化によって解釈が違いますが、Googleでは全世界の健全性が保たれるようにサイト運営者に一律のコンテンツ要件を課しています。

その判断基準としては、『そのコンテンツを子供に見せても問題はないか?職場の同僚の前で見ても恥ずかしくないか?』ということだそうです。ちょっと基準が曖昧ですけど、自分の子供や会社の同僚の前で堂々と開けないページであれば、広告を貼るべきではないようです。

具体的に見ていくと、以下のようなものがアダルトコンテンツになるようです。

ヌード、ポルノ

ヌードやポルノがあるコンテンツなど。

  • ポルノ画像、動画、ゲーム
  • ポルノ漫画やポルノ アニメ(変態画像、わいせつ画像)
  • ヌード

とにかく、画像であろうが動画であろうが絵であろうが裸はだめです。

性的欲求を刺激するコンテンツ

性的内容を示唆するコンテンツや性的刺激を目的とするコンテンツなど。

  • 乳房、尻、股間の拡大表示
  • 肌が透けて見えるシースルーやランジェリー
  • 部分的に隠されたヌード(カメラにより陰部にぼかしが入っている場合を含む)
  • 誘惑するようにポーズを取ったり服を脱いだりしている男性や女性の画像

服を着ていても、性的だと感じるものはだめなようです。水着の写真でもだめな場合があるのでご注意を。

フェチ、性的補助

性的なフェチ、補助や器具、性的行為の道具を取り上げているページ、性的快感を得たり高めたりすることに関連するもの(薬や手術)、を紹介するコンテンツなど。

  • 獣姦、死体性愛、近親相姦、のぞき見
  • ロールプレイ、ボンデージ、支配と服従
  • SM、スナッフ
  • バイブレーター、人工ペニス、潤滑剤などの成人向けおもちゃ
  • 陰茎増大や豊胸のための器具、医薬品

ちなみにフェチにはいろいろありますが、特定の物(おむつ、食品など)や素材(皮革、ゴムなど)、体の部位(足、つま先、耳など)、状況によって満たされる執着や性的欲求に関するものは禁止コンテンツに含まれないそうです。

ハードなフェチはだめということですね。ここらへんの線引きは、難しいですけど。

国際結婚斡旋、エスコート サービス、アダルト向け、性的なデート サイト

成人向けサービス、性的サービス、出会い斡旋、コンパニオン サービス、性感マッサージを提供するサイトなど。

  • 不倫や浮気、性行為を目的とする個人広告やサイト
  • エスコート サービス
  • 国際結婚斡旋
  • 性的なマッサージ サービス

温泉コンパニオンや、性的なヘルス、出会い系、デートクラブ的なもの、性的リフレなどのサイトはNGです。

外部のアダルト サイトへのリンク

アダルトサイトへの外部リンクがあるだけでもAdsense的にはNGのようです。また、アダルトサイトに誘導するような記述が含まれていてもだめなようです。もしそういったリンクや記述がある場合は、速やかに修正した方がよさそうです。

露骨な性描写、過激な表現

露骨な性描写や過激な表現を含むページなど。

  • 性行為を取り上げた読み物や説明
  • 露骨な性的ジョーク
  • 性的コンテンツを扱うフォーラム、電子掲示板、ディスカッション グループ
  • URL 内の性的または不適切な語句
  • 露骨な文章や過度の不適切な表現

ポリシーでは例として上記のようなものが挙げられていますが、これに限定しているわけではなく、とにかく性的なものはだめなようです。

以前書いた「ブログPV数88%激減…」の原因となったページも、AdSenseが表示されませんでしたのでこれに当たると思います。僕の書いた、問題の記事に関して言えば、と「露骨な性的ジョーク」と「露骨な文章や過度の不適切な表現」に抵触したのでしょう。それにしても、URLにまで気を使っているんですね。パーマリンクなどを自分で記入している場合は気をつけないといけません。

※これはAdsenseに関するものなのでGoogleの検索結果にどれほどまで反映されるかまでは分りません。

コメント スパム

例えば、あなたのサイトのコメント欄にスパムが投稿されていたり、性的なコメントが投稿されている場合もAdsense的にはNGです。

コメントスパムなどには、Wordpressならプラグイン等を用いて対処し、それでも書き込まれる場合は、こまめにチェックして削除する必要があります。

性的な助言、性機能向上

性的な能力に関する助言を行ったり、性に関する医療サービスについて取り上げたりしているコンテンツなど。

  • 性的な能力を改善するためのアドバイス
  • 性感染症に関するディスカッションや画像
  • 妊娠、出産、家族計画についての性に関する医療アドバイス

よく医師などが行っている「夜の生活に関するアドバイス」的なコンテンツもNGなようです。いかにそのコンテンツに真面目に取り組んでいようとも、性に関するものはとにかくNGなようです。

著作権で保護されているコンテンツ

著作物

著作権法で保護されているコンテンツを含むウェブサイトには、ポリシー違反です。

コンテンツの例として

  • MP3
  • 動画ファイル
  • テレビ番組
  • ソフトウェア
  • 漫画
  • 文学作品

などがあります。

許可されないWEBページの例として以下のものが挙げられています。

  • 著作権で保護されているコンテンツを扱っているか、そのようなコンテンツに直接リンクするサイト
  • 違法コピーを行うサイト(Warez)
  • ROM サイト
  • 音声ファイルや動画ファイルのダウンロード専用サイト
  • 掲載アイテムが海賊版であると明示しているサイト

ただし、引用の範囲内であれば他人の著作物をブログに載せれることもあります。詳しくは以下のサイトを参照してください。

参考 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 著作権制度の解説資料 | 著作権制度の概要 | 著作物が自由に使える場合
参考 第1回 ブログを書くときに知っておきたい、著作権に関する知識【セコム】
参考 ブログへ正しく引用するために著作権法と記載方法 for @alonso51 | METRO THEATRE / メトロシアター

薬物、アルコール、タバコに関連したコンテンツ

薬物、アルコール、タバコに関するもの

AdSenseは、薬にとても厳しいです。麻薬は当然ながら、サルビアやマジックマッシュルームなどの薬草、薬物関連商品、処方箋医薬品などを販売もしくは宣伝するサイトなどもNGです。

アルコールなどは、ビールやリキュールなどのお酒を販売・宣伝するサイトなどへの広告の掲載も禁止されています。タバコも同様です。

薬物では、「市販薬を販売するサイト」や「処方薬について情報提供するサイト」などはOKです。アルコールでは、「ワインやシャンパン販売サイト」や「ビールの蒸留や製造方法の情報」などはOK。タバコに関しては「禁煙に関するサイト」などは大丈夫です。

これらに関しては、ちょっとややこしいところもあるので、詳しくは禁止コンテンツを参照してください。

ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ

ハッキング、クラッキングにに関するもの

ハッキングやクラッキングを宣伝するウェブサイトは、ポリシー違反です。ハッキングやクラッキング関連のコンテンツとは、ソフトウェア、サーバー、ウェブサイトの改ざんや不正アクセスのための手順や手段をユーザーに提供するコンテンツのことです。

ただしこれにも例外があります。許可されるものとしては以下のものがあります。

  • 携帯電話の「ロック解除」や「ジェイルブレーク」に関する情報
  • DVD、CD、ゲームのリッピング、MP3 のダウンロードに関する情報
  • 無料衛星放送チャンネルに関する情報

許可されないものは以下。あくまで一例です。

  • 携帯電話や通信機器、システムに移行にアクセスすることに関するもの
  • デジタル著作権管理技術の迂回や、著作権保護を回避に関するもの
  • スクランブル放送(CSなど)を違法解除して無料視聴することなどに関するもの
  • YouTubeなどダウンロードは禁止されているストリーミング動画のダウンロード補助サイト

違法性があるかないかで可/不可となるようです。

報酬プログラムを提供するサイト(「報酬提供」サイト)

報酬プログラムを提供するサイト

広告のクリックやウェブ サーフィン、メールの購読といった作業を行ったユーザーに対して支払いや報酬を約束するサイトは、ポリシー違反です。

ただし、報酬型アンケート サイトやキャッシュバック サイトなどは条件付きでOK。自分のサイトのメール購読を促すものもOKです。

Google ブランドを使用しているサイト

Google ブランドを使用している
photo by Carlos Luna

Googleブランドの威を借りるようなサイト、サイトデザインはポリシー違反です。具体的には、Googleロゴを自サイトのロゴにしたり、Googleの独自機能を許可なく使用することは禁止されています。

一見、Googleが運営しているように見えたり、提携関係があるように見えるサイトはNGです。

暴力的なコンテンツ

暴力的なもの

虐殺、戦闘シーン、悲惨な事故や異常な事故などの残酷な映像や画像を含むコンテンツは、ポリシー違反です。

例外として「ボクシングや武術に関するサイト」はOKなようです。

サイト運営者が残虐と思っていなくても、以下のようなコンテンツは違反になります。

  • 骨折を引き起こす行為を含む場面
  • 電車/車にひかれる場面
  • その他の重傷を負う場面
  • 格闘の動画を主に扱うサイト
  • 残酷な動画や画像を含むサイト

「格闘技の動画」などは暴力とか残虐とは、またちょっと違った印象がありますが、格闘技関連サイトの運営をしている人は注意が必要です。

武器および兵器に関連したコンテンツ

武器および兵器に関するもの

武器や兵器およびその関連製品を販売したりその販売を助長または支持したりするサイトはポリシー違反です。武器の中には、弾薬、銃の部品、BBガン、スポーツ銃、エアーガン、ブローガン、スタンガンなども含まれます。また、花火を含む爆発物を販売するサイトもNGです。

これらの「許可・不許可サイト」については、かなりややこしいので、詳しくは禁止コンテンツを参照してください。

その他の違法なコンテンツ

身分証明書、パスポート、社会保障カード、入国管理書類などの公文書の偽造に関連するコンテンツ、また学期末レポートや不正行為を助長する資料などの販売や配布を専門に行うサイトもポリシー違反です。

次のようなものもNGです。

  • 偽造品を扱っている
  • 未成年者の性行為、強制的な性行為、違法な性行為を扱っている

まとめ

まとめると、

  • 性的なもの
  • 違法なもの(著作権違反、ハッキングなど)
  • 薬物・アルコール・タバコに関するもの
  • 暴力的なもの
  • 武器・兵器・危険物に関するもの

がAdSenseポリシー違反になるようです。これらに関するブログ記事を書くときは、注意する必要があるようです。中には、「販売や宣伝のみ」がだめな場合もありますので、上記の項目に当てはまったら、一度当てはまった項目の詳細を禁止コンテンツ – AdSense ヘルプで読んでみることをお勧めします。

一度禁止コンテンツを熟読してみると、知らなかったことが結構ありました。意外な発見があるかもしれないので、ブログ運営をしているAdSenseユーザーは、一度目を通しておいて損はないと思います。