Chromeで1年に1回は使うかもしれない隠しコマンドまとめ

サイバーマンデー
Amazonプライム会員限定の大セール「サイバーマンデー」開催中!プライム会員限定の大セール

Chromeには、アドレスバーにコマンドを入力することで利用することができる隠しコマンド的なものがあります。

そういったコマンドは、ほとんど利用しないので、隠しコマンド状態になっているとは思います。ですが、1年に1回か2回ほどは、使うことがありそうなものもあります。

僕はこれまで、そういったコマンドを試用するときは、用途でググってからコマンドを探して設定を行っていました。けれど、設定を行うたびに毎回ググるのも面倒くさくなってきたので、これを機会に、Chromeコマンドをまとめておこうと思います。

当然ながら、当記事に書かれているコマンドは、Chromeもしくは、Chrome発生のブラウザでしか利用できません。

photo by Clive Darra

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

Chromeコマンドの利用方法

Chromeコマンドを利用するには、アドレスバーにあとで紹介する、コマンドを入力して、エンターキーを押してください。

アドレスバーにChromeコマンドを入力する

以下で紹介するものは、オプションメニューから利用することができるコマンドも含まれます。

まずは、オプションメニューから開くことはできず、コマンドからしか利用できないものから紹介していきます。

この記事を書いた時点で、72個のコマンドが登録されています。以下では、それなりに使えそうな機能を紹介します。それ以外の、コマンドは開発者以外は一生を使いそうもないコマンドもあるので。

コマンド一覧を開く

Chromeコマンド:コマンド一覧を開く

chrome://chrome-urls

Chromeで利用できるコマンドの一覧を表示します。

とりあえず、このコマンドさえ覚えておけば、その他のコマンドは、ここからクリックして選ぶだけで利用することができます。

メモリの使用量を見る

Chromeコマンド:メモリの使用量を見る

chrome://memory

各種ブラウザなどを含めたメモリの使用量を見ることができます。

以下のように、ブラウザごとのメモリの使用量を見たり、

Chromeでブラウザごとのメモリの使用量を見る

タブごとの使用量を見たりすることができます。

Chromeでタブごとのメモリの使用量を見る

Chrome試験機能の利用

Chromeコマンド:Chrome試験機能の利用

chrome://flags

Chromeで、試験的に導入されている機能のオン/オフができます。

Chromeの、ちょっと特殊な設定をするときに、たまに利用します。これが最も利用するコマンドかもしれません。

ただし、試験運用機能は、随時更新、中断、提供中止されることがあります。また、予期せぬセキュリティ、プライバシーが侵害される可能性もあるので注意が必要です。

Chromeの再起動

Chromeコマンド:Chromeの再起動

chrome://restart

Chromeの再起動を行います。通常は、ブラウザを閉じて開けばよいという噂もある。

プラグイン一覧の表示

Chromeコマンド:プラグイン一覧の表示

chrome://plugins

Chromeが利用しているプラグイン一覧を表示することができます。プラグインのオン/オフの設定も行うことができます。

障害レポートの表示

Chromeコマンド:障害レポートの表示

chrome://crashes

ブラウザがクラッシュした等の障害レポート一覧を表示します。

この機能は「使用統計データや障害レポートを自動的に Google に送信する」が有効になっていないと利用できません。

Chromeの詳細なバージョン情報の表示

Chromeコマンド:バージョン情報の表示

chrome://version

Chromeの詳細なバージョン情報や、ステータス情報を見ることができます。

キャッシュ一覧を開く

Chromeコマンド:キャシュ一覧を開く

chrome://cache

Chromeが保存しているキャッシュの一覧を表示することができます。

ブックマークマネージャを開く

Chromeコマンド:ブックマークマネージャを開く

chrome://bookmarks

ブックマーク管理画面を開くことができます。

Chromeの設定ボタンChromeの設定ボタンからメニューを開いて、「ブックマーク → ブックマークマネージャ」を選択すれば同様のことができます。Ctrl + Shift + Oでも可。

履歴を開く

Chromeコマンド:履歴を開く

chrome://history

Chromeに記録されているWEBページの閲覧履歴を開くことができます。

Chromeの設定ボタンChromeの設定ボタンからメニューを開いて、「履歴 → 履歴」を選択すれば同様のことができます。Ctrl + Hでも可。

ダウンロード履歴の表示

Chromeコマンド:ダウンロード履歴の表示

chrome://downloads

Chromeでダウンロードしたファイルの履歴を表示します。

Chromeの設定ボタンChromeの設定ボタンからメニューを開いて、「ダウンロード」を選択すれば同様のことができます。Ctrl + Jでも可。

設定の表示

Chromeコマンド:設定の表示

chrome://settings

Chromeの設定画面を開きます。

Chromeの設定ボタンChromeの設定ボタンからメニューを開いて、「設定」を選択すれば同様のことができます。

拡張機能一覧の表示

Chromeコマンド:拡張機能一覧の表示

chrome://extensions

Chrome拡張の一覧を表示します。

Chromeの設定ボタンChromeの設定ボタンからメニューを開いて、「その他のツール → 拡張機能」を選択すれば同様のことができます。

アプリの表示

Chromeコマンド:アプリの表示

chrome://apps

インストールされているGoogleアプリを表示します。

ブックマークバーのアプリからも開くことができるので、コマンドを入力必要はないかもしれませんが一応。

新しいタブを開く

Chromeコマンド:新しいタブを開く

chrome://newtab

Chromeの新しいタブを開くことができます。

Chromeの設定ボタンChromeの設定ボタンからメニューを開いて、「新しいタブ」を選択すれば同様のことができます。Ctrl + TでもOK。

全てのコマンド

以下がコマンド一覧「chrome://chrome-urls」に掲載されている、全コマンドです。

Chromeコマンド

  • chrome://accessibility
  • chrome://appcache-internals
  • chrome://apps
  • chrome://blob-internals
  • chrome://bookmarks
  • chrome://cache
  • chrome://chrome
  • chrome://chrome-urls
  • chrome://components
  • chrome://conflicts
  • chrome://copresence
  • chrome://crashes
  • chrome://credits
  • chrome://device-log
  • chrome://devices
  • chrome://discards
  • chrome://dns
  • chrome://downloads
  • chrome://extensions
  • chrome://flags
  • chrome://flash
  • chrome://gcm-internals
  • chrome://gpu
  • chrome://help
  • chrome://histograms
  • chrome://history
  • chrome://indexeddb-internals
  • chrome://inspect
  • chrome://invalidations
  • chrome://local-state
  • chrome://media-internals
  • chrome://memory
  • chrome://memory-internals
  • chrome://nacl
  • chrome://net-internals
  • chrome://network-error
  • chrome://network-errors
  • chrome://newtab
  • chrome://omnibox
  • chrome://password-manager-internals
  • chrome://plugins
  • chrome://policy
  • chrome://predictors
  • chrome://print
  • chrome://profiler
  • chrome://quota-internals
  • chrome://serviceworker-internals
  • chrome://settings
  • chrome://signin-internals
  • chrome://suggestions
  • chrome://sync-internals
  • chrome://system
  • chrome://terms
  • chrome://thumbnails
  • chrome://tracing
  • chrome://translate-internals
  • chrome://user-actions
  • chrome://version
  • chrome://view-http-cache
  • chrome://webrtc-internals
  • chrome://webrtc-logs

デバッグ向けコマンド

  • chrome://badcastcrash
  • chrome://crash
  • chrome://crashdump
  • chrome://kill
  • chrome://hang
  • chrome://shorthang
  • chrome://gpuclean
  • chrome://gpucrash
  • chrome://gpuhang
  • chrome://ppapiflashcrash
  • chrome://ppapiflashhang
  • chrome://quit/
  • chrome://restart/

まとめ

こうやって、まとめておいて書くのもなんですが、通常利用するなら、そこまで利用する必要もない機能ばかりではあります。

僕自体も、実際に以下のコマンドぐらいしか利用していません。

  • chrome://memory
  • chrome://flags

これらのコマンドは、すべて覚えずとも「chrome://chrome-urls」さえ覚えておけば、十分なような気がします。