NHK教育はクラシック「カトゥリ・カルミナ」で歌われる「お○ぱい」「ちん○ん」連呼のちょっとお下品な歌詞をいかにして公共の電波に乗せたのか

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カトゥリ・カルミナ

僕は今晩のNHK教育(Eテレ)の「クラシック音楽館」を興味津々で見ていました。

というのも次の記事を読んで、この「カルミナ・ブラーナ」の中の1曲「カトゥリ・カルミナ」がどのようにNHKの番組で放送されるかに興味があったからです。

……と、ここまでが前置き。実は「カルミナ・ブラーナ」には、合わせて「三部作」と称される“姉妹曲”があるのだが、これらはめったに上演されることがないという。そのうちの一曲「カトゥリ・カルミナ」が、この1月にNHK交響楽団の定期公演で「カルミナ・ブラーナ」と共に演奏されたのだが、これが、聴衆の度肝を抜くシロモノだったのだ。
なにが? そのお下劣すぎる「歌詞」がである。(中略)

「カトゥリ・カルミナ」の主題は「若い男女が交歓の悦びを歌う」もの……というわけで、まさかの「おっぱい」「ち○ちん」の大連呼! 筆者も聴衆に加わっていたのだが、歌詞のパンフレットを開いた周囲の人々から、「ザワ……」という効果音が漏れ聞こえるようであった。

まるでエロ小説!? なクラシックの歌詞に仰天

その問題作の歌詞がこちら。機関誌「フィルハーモニー」2014年1月号(PDF)からの抜粋。

カトゥリ・カルミナ1

カトゥリ・カルミナ2

なんと上級者向けの歌詞…。「ちんち、ちんぽこよ」と言い直しているあたりにも歌詞翻訳者のこだわりを感じます。

それはさておき、この「カトゥリ・カルミナ」が、この1月にNHK交響楽団の第1774回定期公演で演奏されました。その定期公演の放送が今日(4/13)の21時からEテレ「クラシック音楽館」あったのです。

通常この番組では.歌詞のある歌は画面下の字幕で表示されます。

さて、今日の放送ではどのように表示されたのか?見てみましょう。

元の歌詞
おお、あなたのおっぱい
おっぱい、おっぱい、おっぱい、
やわらかい乳房よ
あまくむっちりとした双子のリンゴだ!

画像は、抜粋部分のすべての歌詞です。

おっぱい連呼の歌詞はつかなかったです。

元の歌詞
僕の手はどうしても
おお、あなたたちの固くなった乳頭を
僕の手はどうしても、どうしても
それを握り締めたい。

これはほとんど変更なし。

元の歌詞
そっと、そおっと、さすってね

元の歌詞
それを握る、はげしく握り締める。

元の歌詞
おお、あなたのおち○ちん
ち○ちん、ち○ちん、おち○ちん
ちんち、ちんぽこよ
それははげしく跳び跳ねる

ん?メ、メントゥラ??まさかの原文ママ読み(mentula)。辞書で調べると意味は、「a penis」。

そしてまさかの「ちんち、ちんぽこよ」外し。さすがに「メンメン、メンメン、おメンメン、メント、メンティーよ」みたいにはならないか。

元の歌詞
まるでお魚みたいよね
それはあなたの泉を恋しがっている
私の手はどうしても
よくばりやさんの尻尾を、棒を
私の手はどうしても
それを捕まえたい。

そしてまさかの「棒」NG。そこまでとは、、ちょっとおち○ちんに厳しすぎやしませんかねえ。

放送って、いろいろ難しいんでしょうね。それにしても、メントゥラとだしたあたりにNHK教育の苦労の跡が伺えます。けれど、とても楽しませてもらいました。も、もちろん音楽的な意味で。

(c)NHK クラシック音楽館

追記:Googleが嫌うコンテンツ検証後、記事を修正して再公開しました。

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