素人にでも簡単に使えるデジカメ「キャノン PowerShot SX610」を購入

Canon デジタルカメラ PowerShot SX610 HSの箱

先日、ブログ用の写真を撮るデジカメを買い換えました。

というのも、以前は、ヤフオクの中古で5000円で落札した、12年前に販売されたCASIO EXILIM EX-Z55を使っていました。けれども、メモリーデータの全紛失症状が相次いだため、新品購入を決意しました。

で、新しいものを購入する前は、「写真を撮るだけなら、12年前(2004年) に発売されたものも、最近発売されたものも、大した変わりはないでしょ?」みたいに思っていました。それが、とんでもない思い違いでした。

今回購入した、「Canon PowerShot SX610」を使ってみたら、使いやすすぎて「なんでもっと早く買い替えなかったんだ…」と後悔するレベルだったので、そう思った理由などについて書きたいと思います。

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実際に購入したもの

それで、実際に購入したものが以下の「Canon PowerShot SX610(以下、PowerShot)」です。

Canon デジタルカメラ PowerShot SX610 HSの箱正面

箱の中は、たったこれだけ。

  • カメラ本体(PowerShot SX610 HS)
  • バッテリー(NB-6LH)
  • バッテリー用の充電器
  • ストラップ用の紐
  • 使い方ガイド
  • 保証書(1年保証)

PowerShot SX610の中身

これらの中でも、頻繁に利用するのは、カメラ本体とバッテリーと、充電器ですね。

PowerShot SX610の本体とバッテリーと充電器

余分なものが、一切はいていない感じで、「この部品は何に使ったらいんだ?」みたいに迷うことはないと思います。

カメラの本体は、こんな感じ。

PowerShot SX610本体

色は、黒、白、赤とあったのですが、僕は白色購入しました。思っていたより薄いです。

ストラップをつけて、ズームさせると、レンズはこのぐらい伸びます。光学18倍ズームです。

PowerShot SX610にストラップをつけてズーム

大きさを、スマホ(iPhone5C大)と比較するとこんな感じです。

PowerShot SX610の大きさをiPhone5Cと比較

本体下面には、当然ですが三脚用のジョイント部分も付いています。

PowerShot SX610を下から見た状態

背面の液晶モニターは3インチと大きなサイズで、「今シャッターを押したらどういった写真が撮れるのか」というイメージがしやすいです。

PowerShot SX610の背面の液晶

液晶モニターをつけると、こんな感じ。デロンギのオイルヒーターが映っています。

PowerShot SX610の液晶モニターを点けた状態

レンズを対象物に向けると、勝手に「マクロは必要か?」、「フラッシュは必要か?」、「明るさは?ピントは?」みたいなことを勝手に判断してくれるので、使用者は基本的にシャッターを押すだけといった感じです。

バッテリーは、型番で言えばNB-6LHです。

PowerShotのバッテリー NB-6LH

このバッテリーは、以下の充電器に嵌めて利用します。

PowerShot SX610の充電器

実際に、充電している状態は以下のようになります。

PowerShot SX610のバッテリーを充電

とりあえず、素人でも形状を見ただけで、充電方法がわかるように、作られています。

使ってみた感想

で、実際に1ヶ月ほど利用してみました。

それで思ったのが、「もの凄く使いやすい!」ということです。

というのも、比較対象が12年前の機種、CASIO EXILIM EX-Z55というのもあると思います。

以前使用していたカシオEXILIM

ただ、僕はもう何年もEXILIMしか利用してきてないので、これと比較せざるを得ません。

ですので、以下では古いデジカメと比較して、「PowerShotはどういった点で使いやすかったか?」について書きたいと思います。

僕は正直カメラの素人なので、素人視点で書きたいと思います。

光の具合を自動判断して反映してくれる

PowerShotは、カメラのレンズを向けたら、光の具合などを最適なものに自動で判断してくれます。

その中でも、特に違いがはっきりとするのが、光の調節です。

言葉で言うよりも、実際の写真で見てもらった方がわかりやすいと思うので例を挙げたいと思います。

フラッシュをつけて撮影

例えば、以前の古いカメラで「OS-1の200mlボトル」を撮影したとしたら以下のようになりました(フラッシュつき)。

2004年生のEXILIMカメラでOS-1200mlボトルを撮影

まあ、とにかく周りが暗くなります。

一方、新しく購入したPowerShotでは、こんな感じになります。

PowerShotでフラッシュなしで撮影

うまいこと背景の光を調節してくれます。

例えば、OS-1のレビュー記事を書くとして、上記2つの写真を使った場合、「どちらに購入意欲がわくか?」となると多くの人は、背景も明るい方になると思います。

フラッシュなしで撮影

では、「古いデジカメはフラッシュを点けたから周囲が暗くなるのではないか?」と、フラッシュを点けないで撮影したとします。

すると、今度は以下のように文字が読めないほどピンボケになってしまいます。

PowerShot SX610でOS-1 200mlを撮影(フラッシュなし)

一方、今回購入したPowerShotだと、以下のようにハッキリと綺麗に撮影出来ます。

PowerShotでフラッシュありで撮影

こちらも、どちらのOS-1を飲みたいかとなれば、後者という人が多いのではないかと思います。(※OS-1が苦手とかはおいといて)

もちろん、ものとかではなくて人物を写しても、こんな感じで綺麗に写ります。

PowerShotで人物撮影
image by 撮影サンプル

PowerShotの光処理は有能

どの写真も、「余計なセッティングをせずにただペットボトルを床に置いてデジカメで撮っただけ」の写真です。

今回紹介した写真の出来を比較すれば、PowerShotの方が、色々な光処理をデジカメ内で勝手にやってくれているのがわかると思います。

撮影モードを自動判断してくれる

例えば、以下のような接写写真を撮影したとします。

PowerShotで小物を撮影

古いデジカメだと「この近さで写真を撮ると近すぎるので、マクロ機能をオンにして、フラッシュは…」みたいにいろいろと考える必要がありました。

ただ、PowerShotの場合だと、以前なら撮影者が考えて設定する必要があったモードなどを、レンズを向けるだけでカメラ側が勝手に判断して撮影してくれます。

撮影時に、光が足りないときは液晶モニターに「ストロボ点けて!」なんて案内も出てくれたりして。

マクロモード以外にも、「対象が人か?物か?」とか「逆光か?」とか「夜景か?」とか32シーンを自動で判別してくれます。

こだわりオート機能
image by キヤノン:PowerShot SX610 HS|こだわりオート

これを「こだわりオート」機能というらしいですが、この機能が、とにかく便利です。

撮影者は、特に深いことを考えずとも、デジカメのスイッチを入れて、シャッターを押すだけで事足りると思います。

WiFi(無線LAN)でパソコンに直接写真を送れる

2004年もデジカメは、無線LAN機能を搭載しているものなんて1台もなかったでしょう。

けれど、技術が発達して、デジカメにも無線LAN機能が搭載され、コードレスで画像をパソコンに送信できるようになりました。

WiFi対応カメラの仕組み
image by キヤノン:PowerShot SX610 HS|Wi-Fi

実際にこの便利さを体感してしまうと、すこぶる便利です。

古いデジカメでは、、USBケーブルで接続したり、クレドールにセットしたりする必要がありました。けれど、PowerShotの場合は、メニューでちょちょちょっと操作するだけで、パソコンへの接続が完了。あとは、エクスプローラーなどで写真を移動するだけで、パソコン上へ保存できます。

まとめ

その他に、便利な機能は多数ありますが、特別よかったのは以下の3点です。

  1. 光処理が有能
  2. 撮影者が撮影モードを判断する必要がない
  3. WiFiで無線送信が楽ちん

正直、レビューを書く限りは、難点も挙げたいのですが、比較対象が2004年製の古いデジカメなもので、挙げようがないです。12年も経過すれば「ここまで使いやすくなるか!」と驚くほど、何をするにしても使い勝手が良いです。

以前は、撮影した写真をわざわざ画像編集ソフトに入れて、明るさの調整(シャドウ・ハイライト)や、コントラストの設定などを行っていたのですが、そういった手間は、ほとんどなくなりました。

もっと早くに購入していれば、「このブログにも、もっと良い写真を載せることができたな」と思いますし、「無駄に画像編集ソフトで調整して時間を浪費する必要もなかったな」なんてことも今にしてみれば思います。

というわけで「かなり昔に購入したデジカメを買い換えようか悩んでいる」なんて方がおられましたら、おすすめです。